ホエイプロテインの比較検討
Amazonで買えるホエイプロテインの比較
目次
※時間がない人は 、2.ホエイプロテイン比較結果だけ確認して見て下さい。
1. ホエイプロテインとは?
ホエイプロテインとは牛乳に含まれるタンパク質のことです。ソイプロテイン、カゼインプロテインと比べて吸収が早いため、効率的に体づくりを行う場合は欠かせないものとなります。
各メーカーのプロテインに関する記事が参考になりますので、そちらも参照下さい。
プロテインの基礎知識 | PROTEIN | DNS ZONE
ホエイ、カゼイン、ソイってなに?プロテインの種類について | POWER PRODUCTION MAGAZINE(パワープロダクションマガジン)
2.ホエイプロテイン比較結果
Amazonの「ホエイプロテイン」検索結果上位に出てくる製品のうち、以下の観点でホエイプロテインを5点選び、比較しております。
・コメント数が多いもの
・タンパク質含有量が70%以上のもの
・初心者向けという観点で、量は多すぎない1kgのもの
上記フィルターをかけることで、いずれも初心者にとって有用なプロテインを選べていると思いますが、以下の比較結果を参照してそれぞれの好みに合うものを選んで見て下さい。
3.比較項目について
各製品を比較するに当たっての比較項目に関してコメントです。
・味
毎日、継続して飲むものになりますから、やはり美味しいにこしたことはないですね。甘ったるすぎて、口に合わない場合もありますので「コメント」の項目も参考にして選んで見て下さい。
・単位価格
先述した通り、毎日摂取するものですから少しの差でも合計で見ると結構な差額になります。特に大きな体づくりを目指すならば体重の2倍(体重70kgであれば140g)が1日の摂取量目安となります。1回のプロテイン摂取量を30gとして1日2回摂取するとすると、1kgのプロテイン商品は16日でなくなるので、年間で換算すると1kgのプロテインは年間で23袋必要になります。ですので自分のお財布と相談しながら適切なものを選ぶようにしましょう。
・溶けやすさ
地味に私にとっては大事なポイントです。ダマになると飲んだ時に、不快感がありますし、洗うのも大変になるので重視してます。気にならない人はスルーで。
・タンパク質含有量
当然ですが多いに越したことはないです。今回選んでいない商品を選ぶ場合でも、やたら安いと思ったら、タンパク質含有量が30%に満たないものもあったりしますので、体を大きくする目的でプロテインを選ぶ場合はタンパク質含有量がなるべく多いものを選びましょう。
4.総評
コスパ重視ならばボディウィング、味も含めた総合評価ならばザバスでしょうか。
ちなみに私は最初にザバスを買いましたが、大満足です。味は美味しいですし、甘すぎず、牛乳にもよく溶けるので飲みやすいです。
皆さんも自分にあったプロテインを選んでみてください。
会社辞めてやる!
初めまして、Georgeと申します。
2018年となったことをキッカケに2012年より6年間勤めた会社を6月で辞めようと考えております。
そして、今後は会社に依存せずに自分のやりたいことをやっていく生き方を模索していきたいと考えております。
上記のような考えに至った経緯は色々あるのですが、大きく分けると以下の3つです。
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現在の仕事にやりがいを見出せない
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今後は会社に依存するよりもフリーランス・個人経営などの個々の影響力大きくなってくるため
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身軽になってスピード感を持って自分の考えていることを試してみたい
1. 現在の仕事にやりがいを見出せない
私が6年間働いてきたのは日本の大手メーカーです。何でも作っているメーカーなのですが、この会社ならば大学で勉強してきた機械系の知識を生かしながら、やりたかったハード設計開発に携わってものづくりをできると考えていました。
最初の3年間はつまらない仕事もあるとは感じていましたが、それでも自分で設計を行って、完成した製品のテストまで行う一連の仕事にやりがいを感じていました。
しかし、業績の悪化に伴い、私のいた事業部では若手をハード設計ではなく、将来性のあると考えたシステム寄りの業務を行う部署に移動させる方針となり、私もSI(System Integrate: システム構築)を行う部署へ異動となりました。
この異動先の業務が私にとっては苦痛でした。設計や開発は基本的に協力会社へ外注し、やることは社内調整や幹部への説明資料作成などがメイン。組織として仕事をする以上仕方ないのは分かってはおりますが、はっきり言って無駄としか思えない資料作りや社内調整は苦痛でしかありませんでした。今後、この仕事をずっとやっていても自分のためにならないと感じ始めておりました。
(ちなみに例えばですが、私の会社では固定資産の購入だけで8個の押印が必要で関係者の予定調べて、別の拠点にいるその人にハンコもらいに行ったりしてました)
2. 今後は会社に依存するよりもフリーランス・個人経営などの個々の影響力大きくなってくるため
上記のように自分の仕事に疑問を持ちながら、転職などを考え始めていた際に、転職サイトへ登録しエージェントなどとも会いましたがどうもしっくりきませんでした。
そこで色々と本を読みながらどう働いていったらよいかを考えました。
参考にしたのは以下の本です。
昨年ベストセラーとなったのでご存知の人も多いかとは思いますが、人生100年となった現代社会においてどう生きていくべきか啓示してくれる一冊です。
これを読んで私は自分が今までやってきたことに縛られずに、やりたいことを勉強しながら臨機応変に生きていけばよいかなと気軽に考えられるようになりました。
3. 身軽になってスピード感を持って自分の考えていることを試してみたい
自分がやってみたいことは何だろうと考えると以外と色々湧いてきます。
大小思ったままに書いていくと、研究、海外と協力したプロジェクト、自分の趣味(テレビゲーム・麻雀など)、プログラミング、トレード、3Dプリンタでものづくり、ブログで自分の意見を発信...などなど。
会社にいたら、残業続きで毎日終電帰りのような状態ではこれらを自分の好きな時に好きなようにやることは難しいです。
ですが、会社に所属しておらず、自分の時間を持っていれば、便利なツールが溢れている昨今、これらをやることは難しくありません。
というわけで、こういった理由で会社を辞めてフリーで生きていきたいと思います!
具体的に何をやるかは6月までに決めていきたいと考えていますが、世の中の新しい仕組みを学んで情報を発信することを仕事にできたら楽しいなと漠然と考えています。
正直、会社を辞めることに対する不安は大いにありますが、自分のやりたいことをできるんだという希望の方が勝っているので何とかやっていけそうな気がします。たぶん。
だらだらと書いてしまいましたが、これからは会社辞めるまでに何があったのかとか辞めてからの楽しい(であろう)日々を綴っていきたいと思います。
以上!